第11話 健在ルパン帝国

Fujiko's Position
浜中診療所の院長の娘として登場。

 
カンタンあらすじ

ルパン帝国にクーデターが勃発した。
そこへ向かう列車も爆破され、乗り合わせていた
ルパンは大怪我を負う。
運び込まれた浜中診療所にルパンを狙った刺客が現れる。
辛くも逃げ出したルパンは気を失ってしまう。

目を覚ますと目の前には不二子がいた。
不二子はルパン帝国の現状を伝える。

指導者であった父・ルパン2世が殺されたこと。
幼なじみだった次元が新指導者・キングについたこと。
列車事故もルパンの命を狙ったものだということ。
信じられないルパンは再び気を失った。

唯一の味方に思えた不二子も、また裏切る。
気を失ったルパンの元に、刺客を招き入れる不二子。
ルパン反撃するも、不二子の毒薬銃に倒れる。

死んだルパンを確認するため、キングがやってくる。
ついてきた次元は、ルパンが死んだなど
にわかに信じられない。

その顔をいま一度確認するために、巻かれた包帯を取り除く。
「死んでる…」
確かに死んでいた。
「だがルパンじゃねぇ」
死んだ男は院長だった。
入れ替わっていたのだ。

不二子とルパンは対峙している。
院長はルパンの父を殺したため、
彼の復讐を恐れルパンを狙った。
しかし、院長もまたキングに脅迫されていたのだった。
そして院長は不二子の父だった。
驚くルパン。復讐を告げ銃をつきつける不二子。

そして不二子は再びルパンをキングに引き渡す。

ルパンの始末は、次元にまかせ
不二子はキングの元へ。

大きな穴の中、縛られたルパンは座らされ
その脳天には次元の銃口が向けられている。

次元もまた妹を人質にとられ脅されていた。
しかしルパンは言い放つ。
「もう恐がることはねぇ」

ルパンはキングの元に最後の仕掛けを残していたのだ。

10・9・8・…


あらすじ長くなっちゃいました(^^;)ゞ

でも、このお話、結構いろいろな要素含んでておもしろいんですよね。
まず、ルパン帝国なるものがあるってこと。
ルパンと次元が幼なじみだって、はっきりと描かれていること。
ルパン2世を殺したのは、
不二子の父親だってこと(脅されてだけど)
次元には妹が一人いるってこと。
などなど。

あくまで原作ではMP先生は、1話ごとすぐに忘れちゃうって言っているので
全部固定しちゃうとあと辻褄が合わなくなっちゃうけれど(笑)
頭の片隅に入れておくと、他の話もおもしろくなるでしょうね。
「そういえば、次元の妹どうしてんのかな?」とか(笑)

さて、ここでの主役
黒髪フジコチャンですが
ルパンのこと呼び捨てにしてますし
かなり仲が良さそうです。(でも父のことは知らない)
キングに対しても、仲間に入ると見えて
かなり不満もあったようです。
「てっきりオレを裏切ったかと思った」などと
キングに言わせるあたり
かなりフラフラした態度だったんでしょうね。

最後はどうせ頼るなら力のある方へと
「あたしはこの土地のクィーンになり、スキなことをして生きていくわ」
不二子節炸裂です。

「クィーンになりたければオレの女になれ」
というキングの要求に
「望むところよ」
とこたえる不二子。おっとな〜(笑)

しかし、最後はルパンの手によって
キングと共に死んでしまったのかしら…?